大和焼肉 結

飛鳥・藤原の宮都の世界遺産登録と、焼肉文化の深いつながり

奈良県橿原市にある「大和焼肉 結」のコラムをご覧いただきありがとうございます。

2026年7月、私たちの地元である奈良県橿原市を含む「飛鳥・藤原の宮都」が、ついにユネスコ世界文化遺産に登録されました。古代日本の歴史とロマンが息づくこの美しい地が世界的に認められたことは、地元住民として、そして日々この地で商売を営む者として、この上ない喜びです。

歴史的な観光地として世界中から注目を集める飛鳥・藤原エリアですが、実は「肉食の歴史」という観点からも、非常に深いルーツを持っています。今回は、世界遺産に登録された橿原・飛鳥の歴史的背景と、私たちが愛する焼肉文化の意外なつながりについて、プロの視点から紐解いていきます。

写真提供:世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会HP

日本の歴史と肉食の意外な関係

「日本人は昔から肉を食べていなかった」というイメージを持たれている方も多いかもしれません。確かに飛鳥時代から奈良時代にかけては、仏教伝来の影響や国家による「肉食禁止令(牛馬畜産禁断の詔など)」が出された歴史があります。

しかし、近年の考古学的な発掘調査により、当時の都であった飛鳥や平城京の周辺からも、実は牛や馬などの骨が出土することが分かっています。公式な記録としての表舞台からは肉食が姿を消した時期もあるものの、日本の食文化の根底には、大陸から伝わった多様な文化や、命をいただく知恵が脈々と息づいていました。

そして時代は流れ、現代。歴史のロマンを感じさせるこの橿原の地で、私たちは山形牛雌牛をはじめとした、厳選した上質なお肉を最高の状態で提供しています。

「大和焼肉 結」がこだわる、肉の目利きと情熱

歴史的遺産に囲まれた橿原市で店を構える「大和焼肉 結」では、ただお肉を焼いて食べるだけでなく、お肉そのもののポテンシャルを最大限に引き出すカットや調理にこだわっています。

焼肉の醍醐味といえば、部位ごとの異なる味わいや食感、そして口いっぱいに広がる脂の旨味です。

カルビやロースといった定番の部位はもちろんのこと、それぞれの牛が持つ個性を見極め、最も美味しい厚みや隠し包丁を入れることで、一口食べたときの感動を追求しています。

世界中から観光客が訪れるようになったこの飛鳥・藤原の地で、観光や散策の帰りに「本当に美味しいお肉で特別な時間を過ごしたい」と思っていただける場所でありたい。それが私たちの強い想いです。

写真提供:世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会HP

飛鳥・藤原の観光のあとは、「結」で至福のひとときを

歴史ある建造物や史跡をめぐり、古代の風を感じた一日の締めくくりには、ぜひ「大和焼肉 結」へお立ち寄りください。

落ち着いた空間の中で、職人が一枚一枚丁寧に仕上げたお肉を味わいながら、今日巡った歴史ロマンについて語り合う。そんな贅沢な時間を過ごしていただけるよう、私たちはいつでも最高の準備をしてお待ちしております。

橿原の新しい歴史の幕開けと共に、皆様のご来店を心よりお待ちしております。